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江戸時代の古地図で観光アプリ「古今金澤」のAndroid版を9月21日(金)より無料提供開始。

スマホアプリ開発を手がける株式会社エイブルコンピュータ(本社:石川県金沢市、 代表取締役社長:新田 一也、以下「エイブルコンピュータ」 )が、iOS向けに無料提供中のスマートフォン向けアプリ「古今金澤」(ここんかなざわ)のAndroid版を9月21日(金)より無料で提供を開始します。

「古今金澤」は江戸初期の金沢城下の絵図上に現在の位置を表示し、現代地図と同時比較しながら街の散策が楽しめるスマホアプリです。
エイブルコンピュータが20周年の地域貢献として企画・制作し、2016年9月にiOS(iPhone/iPad)版を無償提供し、これまでに「金沢かがやきブランド」認定や、「Linked Open Data チャレンジ Japan 2017」優秀賞受賞など高く評価されております。
「古今金澤」を使ったまち歩きツアーが金沢市内各所で開催されるなど観光に活用されている他、最近では教育現場でも用いられることもあり、Android版の提供が望まれていました。
iOS版の提供開始から2周年を迎え、提供を望む多くのご意見にお応えし9月21日(金)よりAndroid版を無償提供いたします。

金沢の街は戦災を免れ、百万石の財力が作った寺社仏閣、江戸時代の道筋や用水などが多く残っています。
古地図を見ながら歩けば、それまでは気にならなかった「路傍に残る石組み」「道幅の変化」「ちょっとした高低差」など普通に歩くだけでは気づくことが出来ない昔の姿が感じられます。
そして古地図には無い道や用水の暗渠化などから街の発展を知るという楽しみもあります。

本格的な秋の行楽シーズンを迎えるこの時期。古くからの街並みが多く残る城下町金沢を深く味わっていただければと思います。

「古今金澤」の特徴

<絵図上での現在位置表示機能>
古い絵図では重要なものが大きめに描かれていたり向きが正確ではなかったり、場所ごとに細かなズレがあり全体として現在の地図と重なることはありません。
「古今金澤」では金沢工業大学との共同研究で得られた正確な補正データを使い、独自のズレ補正によって現在位置を表示しています。

<強力な検索機能>
絵図に「くずし字」で記載されている寺社名や人名の検索が可能で、検索結果は現在の地図と絵図上に表示。
また、絵図上に書かれたくずし字を長押しすると書かれた文字がふき出しで表示され、ふき出しをタップするとWeb検索ができます。
江戸時代の金沢について書かれ金沢の百科事典とも言われる「金澤古蹟志」(かなざわこせきし)に記載された場所の検索も可能で、その場所についての記述内容を閲覧できます。

<古絵図との写真撮影機能>
古い町並みが残っている金沢。昔からある道路や今は地中に隠れてしまった用水等の写真を、その場の絵図・現在の地図と共に写真に収めることができます。撮影した写真は簡単にFacebookやTwitterで共有可能です。

「古今金澤 金沢を古地図で観光アプリ」概要

ダウンロード:http://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.ablecomputer.kokonandroid
料金:無料
企画/制作:株式会社エイブルコンピュータ
対応機種:Android 5.0以降に対応。